何か変わったかと妻に尋ねますと、浄水器のフィルターを
交換したそうです。
そういえば、少し前から浄水器から出てくる水量が
弱いなぁと感じていたのですが、どうやらフィルターの
目詰まりだったようです。
特に最近、大きなやかんに水を汲むのにもかなり時間が
掛かっていましたので、これでまた、快適な水流の中で
生活することができます。
わたしは、水に対するこだわりがあるわけではないの
ですが、現在の我が家の浄水器はシーガルフォーです。
シーガルフォーを知ったのは、カタログハウスの
「通販生活」という雑誌で注目されていて、なおかつ、
あの有名な「料理の鉄人」という番組で使われていた
からでした。
その当時、我が家はすでに整水器を持っておりましたが、
そのときは、アルカリ水と酸性水に分離するものだったと
思います。
しばらくは、その整水器を使っていたのですが、
カートリッジの交換の時期が来たときに、その整水器を
そのまま続けて使っていくか、それとも別の機種を
購入するかという話になりまして、いくつか検討した結果
シーガルフォーになりました。
それ以来、ずーっとシーガルフォーを使い続けている
のですが、水流が細くなったときにフィルターを
交換するだけで特別なメンテナンスもいらないので
便利だと思います。
振り返ってみますと、子どもの頃は水道の蛇口をひねって
そのまま水をゴクゴク飲んでいたのが当たり前でしたが、
もう何年もの間、整水器や浄水器を通していない水を
飲んでいないことに気付きました。
いまさら、わざわざただの水道水の味を確認する気も
ないですが、それでも時代とともに、水に対する人々の
意識や価値観も随分と変わってきたものだと感じます。
かつては、日本では”水と平和はただ”という意識が
あったように思います。
つまり、水をわざわざお店で購入するなんて考えられない
ことですし、購入する人がいないものですから、当然
販売することも考えられないようなものでした。
しかし、いつの頃からか、ペットボトルに入った水が
店頭に並ぶようになり、そして次は、ブランド化した水が
人気を博すようになり、今ではあたりまえのように水が
販売されていて、幾つものブランドが登場しているよう
です。
良く考えてみますと、水はわたしたちの生活に
欠かすことが絶対にできない非常に大切なものですし、
人体そのものの約60%近くを水が占めているという
ことですから、なるべくなら良質の水を取り入れたいと
思いますが、追求し始めるとキリがありませんので、
どこかで折り合いをつけていかないといけないような
気がします。
それでは、美味しい水を一杯飲んでから食事にします。