2009年11月24日火曜日

家電製品は妻におまかせ

多くのご家庭では、家電製品の購入後の初期設定などは、
ご主人がされるかもしれません。

たとえば、TV、FAX電話機、電子レンジ、エアコン、
他にも電子機器などは、男性の方が操作マニュアルを見な
がら登録や操作方法等を調べられることだと思います。

しかし、我が家ではパソコン以外の家電製品の設定は、
すべて妻が担当しております。

というのは、わたしは文明の利器にうとくて、携帯電話も
持っていないぐらいですから、マニュアルを見るのが
おっくうなのです。

でも、最初からというわけではありません。

結婚した当初は、やはり、男性のわたしが行っておりまし
たが、あるときから、しなくなったといいますか、やり
辛くなったのです。



では、そのきっかけをご紹介いたします。

もうずいぶん前のことですが、一般家庭にまだパソコンが
普及する前にワープロが人気があった時代がありました。

その頃、我が家もオアシスというワープロを購入して、
わりとよく使っておりました。

あるとき、妻が、ワープロの印刷ができなくなったので
ちょっと見てくれないかというものですから、どれどれ
という感じで見ておりました。

しかし、別段悪いところもなさそうなので、別に悪い
ところは見当たらないと伝えると、そのままでは印刷が
できないから困ると言われました。

それで、もう一度今度は丹念に調べてみましたが、
やはり悪いところはなさそうでした。

その間、妻は、わたしの様子をずっと見ていたようで、
どうなのか?というような顔をしています。

わたしは、その雰囲気に押されて、つい、ワープロを
”バンバン”と叩きました。

そしてその後、印刷してみると、なんと、直っており
ました。

そのとき、妻は、わたしに向かって”スゴイじゃない!”
というような、羨望のまなざしをしておりました。

その後しばらくの間は、わたしは男性として少々
”株が上がった”状態に浸ることができました。


そして、それからしばらくして、またワープロの印刷の
調子が悪くなりまして、妻から修理を促されました。

印刷がどんな調子かと聞いてみると、印刷が全体的に
かすれていてよく見えないということでした。

それで、わたしは今回もワープロを叩けば直ると思って、
前回と同じように”バンバン”と叩きました。


すると今度は、



印刷がまったくできなくなりました。。。

つまり、印刷機能が完全に壊れてしまって、かすれさえ
見えなくなったようです。


その様子を見ていた妻は、ひとこと

「どうするつもり?」

と言いましたが、

わたしは、ずっと黙っておりました。



そのとき以降、妻のわたしに対する羨望のまなざしは、
どこかへ吹っ飛びました。

その後、我が家の家電製品の初期設定および修理は、
妻が担当となりました。



今でも、特に家電製品が関係する事柄に関しては、
妻から上から見下げられるような視線を感じるのは
気のせいでしょうか。。。

またときどき、
「家電に関しては、ぜんぜん信用できないもんねー」
と言われることもありますが、
いつも、わたしは黙っております。



あなたは、家電品に強いですか?

ぜひ、強くあってください。。。


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