ことは、2009/11/29(日)の「目がごろごろする」という
ところでご紹介しましたが、もう随分前に眼科に行った
ときのことを綴ってみます。
まだわたしが独身でアパートに一人住まいをしながら
会社務めをしていたときのことですが、ほとんど毎日、
残業残業の日々を送っておりました。
それで、仕事が忙しく自炊をする時間がないものですから、
平日の食事はすべて会社で済ませておりました。
まず朝食ですが、会社の売店でおにぎり二個とゆで卵を
一つとコーヒーを購入して、自分の机のところで食べます。
昼食は、会社の食堂で取るわけですが、その日のメニュー
によりA定食もしくはB定食のどちらかを選んでいました
が、この定食が平日のうちで最も豪華で栄養のある食事
だったと思います。
そして、夕方の定時後になりますと残業する社員のために、
うどんが用意されていますので、それを食べます。
その後、終電近くまで働いて終電にて帰宅後、風呂に
入って寝ます。
ですから、平日の一日の食事は、朝食から夕食まですべて
会社で食べておりました。
また、土曜日はほとんど出勤しておりましたが、食堂や
売店は休みのために、外食もしくは食事抜きとなります。
日曜日は、朝早くから外出していますので、すべて外食と
なります。
このような生活をしばらく続けておりますと、仕事で
パソコンの画面を見る際に、画面がチラチラちらついて
涙がぽろぽろと出てきて止まらなくなり、画面をまともに
見るのが難しくなり出しました。
しかし、おかしいなぁとは思いつつも、仕事は進めていか
なければならないものですから、だましだまし画面を
見ながら作業を続けておりましたが、目のちらつきが
どんどん激しくなっていきました。
それで、上司に目の状態が良くないことや作業が進まない
ことを伝えますと次のような返答が返ってきました。
「おう、そうかぁ。それは、困ったなぁ。
でも、目がチラチラするのはお前だけじゃないぞぉ。
俺も酒を飲むと目がちかちかして、
おまけに足元がフラフラするぞ~」
(それは、ただ酒に酔っているだけじゃん。。。)
その返答を聞いてこれはだめだと思い、しばらくは放置
したまま仕事をしておりました。
それでも、もういい加減限界に達して病院へ行こうと思い
ましたが、何科に行けばよいのか分かりません。
それで、一番症状が出ているので分かりやすいと思い、
眼科へ行きました。
眼科で目に関する症状を訴えたところ、いろいろと検査を
していただきまして、その後、先生から病状についての
説明を受けることになりました。
先生:
「いろいろな角度から検査をいたしまして、
その結果、目そのものの病気は見当たりませんので、
目の機能としての問題はないと思われます」
(その後、先生はわたしの顔をじっと見ながら、
しばらく時間が経過した後、次のように言われました。)
「つかぬことをお伺いいたしますが。。。
あなたは、食事はキチンと取っておられますか?」
わたし:
「はい、いいものを食べているわけではありませんが、
一日三度は食事をしてはおりますが。。。」
先生:
「そうですか。。。
一日三度は食事を取っておられますか。。。」
(再び、しばらく間をおいてから)
「どうやら、栄養失調のようですね。。。
それで、目から栄養を入れるために、
目薬を出しときますので、忘れずに点眼してください」
それから、わたしは食事に気をつけるようになりました。